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おたふくからの髄膜炎併発。出産より過酷な痛みとの戦い。

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昨日、おたふくかぜの話を書きました。

子供の病気は子供のうちにかかっておくのが一番。

大人になってからかかると本当にひどいし重症化するよ~って話でした。

 

ssachiko.hatenablog.com

 

 

まぁあと教訓として、親として子供が何の病気にかかって何の予防接種を受けたのかは覚えておいたほうがよいですよね。

きょうだいが多くなると難しいのですけど(>_<)

私も息子がおたふくになった時点で自分がまだなってないと知っていたら対策取れたのかもしれないし…

それも後の祭りってやつですけどね。

子供達にいつか聞かれたら答えられるよう覚えておきます。

 

今回はおたふくから髄膜炎を併発したお話です。

http://www.flickr.com/photos/55933740@N06/12260343885

photo by amseaman

 

おたふく発症6日目。髄膜炎の疑い

おたふくならではの耳下腺の腫れ+割れるような今まで感じたことないくらいの頭痛。

40度を超える発熱に、止まらない嘔吐。

意識は朦朧としていましたが、それでも忘れることのできないほどのあの痛み。

髄膜炎の検査です。

 

髄膜炎の検査方法

CTやMRIも撮りました。それらは痛みは全くありませんでした。

そのあとに髄液検査である「腰椎穿刺」(ようついせんし)をしました。

これがとんでもないのです。

 

想像してください。

準備されたのは見たこともないぶっとい注射器。

これって人間用なの?ってくらい大きく太いのです。

前にテレビで見た、象にするやつじゃないの?そんな大きさです。

 

それを腕ではなく腰に刺すというのです。

脊柱の骨と骨の間に刺して髄液を抜くそうなのです。

針はとても長く硬膜と、くも膜の中まで入れ、くも膜下腔に溜まっている髄液を抜くとかなんとか…

説明されても頭になんて入ってきません。

わかるのは目の前にあるこのぶっとい注射器と、とんでもなく長い針。

これを私の脊髄に刺すということだけ。

 

それでもこの頭痛の原因がわかるのなら、この吐き気から解放されるのなら・・・と祈る思いで検査することにしました。

 

検査はベッドの上でします。

横向けになって背中を先生に向けます。

三角座りのように足を抱え込み背中を丸めます。

でもね、ちょっと待って。

私、おたふく真っ最中。

両頬がアンパンマン以上に膨れ上がっているのです。

横を向くなんて布団や枕が触れるだけで絶叫しそうなくらい痛いのです。

その状態を小一時間耐えるの?

腰は局部麻酔してくれるけど、この頬にはしてくれないの?

この痛みは耐えなきゃなんないの?

いっそ全身麻酔にしてください〜(T_T)

 

どうあがいても検査は進められます。

もちろん全身麻酔になんてしてもらえません。

中途半端に意識があるだけにツライ。

まずは局部麻酔です。

これを腰にします。

 

いったぁぁぁい!!!!

 

信じられない痛みです。

これがまだ本当の注射じゃないの?

まだ続くの?

チクッ!とかプスッ!!とかじゃなく、グッサァァァ!!!と刺されました。

 

いよいよ髄液抜きます。

 

いたぁぁぁぁいいいい!!!!

 

これ、局部麻酔効いてない。

絶対効いてない。

痛いなんてもんじゃない。

本当に痛い!!!

信じられないほど痛い!!!

 

子供3人産んできた。

出産の痛みならなんぼでも耐えられる。

 

でも、これはほんまに痛いよぉ~!!!

ほんっっまにめちゃくちゃ痛い!!!

 

そこからはほとんど記憶がない。

痛みのあまり意識を失ったのかもしれない。

あまりの痛みで記憶が飛んだのかもしれない。

 

覚えているのは出産よりも何十倍も何百倍も痛かったこと。

二度としたくないと思ったことだけ。

 

おたふく発症から10日目。髄膜炎入院4日目ようやく退院。

4日間はずっと点滴。

解熱剤と痛み止めをもらいなんとか復活してきた。

が、しかしまだまだ腫れは絶好調!!

腫れるのは3日ほどで一気に腫れあがったのに、ひくのは一向にひかない。

一生この顔だったらどうしよう。。。

もう外に出歩けないよ~ なんて思いながらとりあえず熱と頭痛は引いたので退院。

 

顔の腫れが完全に引くまで20日

もう私の顔はこんなもんだったのかもしれないと思うほど長く長い20日だった。

一向にひかない腫れ。ピークは越えたはずなのに耳下腺も舌下腺も顎下線もまだまだ腫れています。

早く仕事に行きたいので少しましになったかな?と思って病院へ許可をもらいに行くも「まだダメ」のひとこと。

最終20日間かかりました。

長い長いおたふくの悪夢との戦い…


学んだことは子供の病気は子供のうちにかかるのが一番だってこと。

実際に

8歳長女→11日間。最高38.7度の熱。

6歳長男→7日間。最高38.2

3歳末っ子→4日間。最高38.0

小さいほうが軽くで済んだようでした。


また男性は10歳前後を越えると合併症で睾丸炎を併発することが多いそうです。

これになるとめちゃくちゃ腫れてしまうそうです(>_<)


 

おたふく風邪の予防法

 

予防法は予防接種のみです。

みなさんはおたふく風邪かかりましたか?

小さい頃だと記憶もないので親御さんに聞いてみてください。

親御さんの記憶があやふやなら検査してみましょう。

血液検査でおたふくの「ムンプスウイルス」の抗体を持っているかどうかわかります。

自己負担で数千円かかりますが私のように3週間も仕事休むこと考えたら安いもんです。

 

また、抗体がないようでしたら予防接種しときましょう。

これ数千円かかりますがかかって合併症までなって入院するより安いです。

(自治体によって異なります5000円から8000円くらい?)

大人は子供がかかって看護しているうちにもらうことがほとんどだと言います。

お子さんがいる家庭は前もって検査しとくと良いですね。(検査の結果出るのに時間かかるそうですから)

 

検査をしなくても予防接種はできるそうです。

抗体がある人にワクチンを接種しても問題ないとされているようです。

なので、(検査にもお金も時間もかかるようなので)罹ったかどうかわからない人は予防接種しておくのもよいかもしれませんね。


ただ、どんな薬にも副作用はあります。

理解の上、接種してくださいね。

おたふくワクチンの副作用としては接種後2~3週間後に熱が出たり、耳下線がはれたりすることがあります。

数千人に1人の割合で、無菌性髄膜炎になることがあります。(ワクチンを接種後、16日前後で発熱や嘔吐には気をつけてください)



以上、私の経験した出産よりも痛い痛いおたふく風邪の話でした。。。

 

 あぁ、ほんまにつらかった。。。