人生楽しんだもん勝ち♫

キャラ弁・スイーツ・和柄雑貨作り、、、気ままな幸せTime♡

子どもたちのいない夜

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昨夜から子どもたち3人が元旦那の実家に泊まりに行ってます。

元旦那との別れてからの関係はそう悪くはないし、子どもたちの父親であることには変わりはないし、子どもたちのおじいちゃんおばあちゃんであることにも変わりはない。

でもなんだか少しだけザワザワするのです。

 

 

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子どもたちがいないのは初めて

今までも修学旅行だったり、林間学校だったりで誰かがいないことはあった。

私が出かけていないから、3人を私の実家にお願いしたこともあった。

だけど、3人ともがいないのは初めてかもしれない。

 

誰もいない家に帰るのはなんだか淋しいので、友人誘って晩御飯を食べて軽く呑んで帰った。

気の合う昔からの友人。

いつも楽しいはずなのに、子どもたちから送られてくるLINEになぜかよくわからない感情になった。

 

「パパと海に行ってきたよ〜」

「夜ご飯は〇〇だって〜!」

「今、みんなで花火してるよ〜♪」

 

子どもたちは楽しんでいる。

元旦那も義両親もよくしてくれているみたい。

良かった。

でも、なんなんだろう?

表現し難い、感じたことのない小さなザワザワが奥の方で揺れている。

 

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誰もいない夜

友人と話していても、呑んでいてもなんだか心から笑えていない気がした。

どこかで何かが引っかかっている。

小さな魚の小骨のようなものが喉の奥でチクチクしているような。

笑っているのではなくいつものように笑おうとしている自分がいる。

 

誰もいない家に帰る。

当然ながら電気は消え真っ暗。

「ただいま」と言っても誰も「おかえり」を返してくれない。

 

お風呂を沸かそうかシャワーにしようか迷う。

子どもたちはお風呂好きなので我が家は真夏でも毎日お風呂を沸かす。

だけど、ひとりしか入らないのならシャワーで済ますか…。

こんなことを迷うなんて、普段の当たり前の生活の時は思いもしなかった。

 

誰もいない家。

シャワーの音がやたら大きく感じる。

子どもたちがいないとテレビもつけない。

しょうもないきょうだい喧嘩も言い合いの声もない。

笑い声もない。

 

普段ならおしゃべりな子どもたちが集うリビングにひとり。

「今日ね〜こんなことがあってね〜」

「お母さん、聞いて聞いてや〜」

「今、私が話してるのに〜!」

『もう、1人ずつ話してや〜。お母さん耳1個しかないねんから〜』

「えぇ〜!耳1個しかないの〜?2個ついてるやん!(笑)」

 

毎日繰り返すそんな会話が無い。

静かすぎる。

窓を開けていると台風の影響か昨夜に限って風が強かった。

揺れるカーテンが気味悪い。

ガタガタ音のする襖がなんだか怖い。

 

いつもは隣の部屋には長女も息子もいて、隣の布団には末っ子が寝てる。

長女の歯ぎしりも息子のイビキも末っ子の寝言も無い。

うるさくて気になって眠れないと思っていた音が聞こえないと、逆に静かすぎて眠れない。

 

ひとりって淋しい。

 

子どもたちが小さい頃は、ひとりでのんびり湯船に浸かりたいと思っていたし、ひとりで大の字で眠りたいと思っていたし、ひとりで夜中の映画を観たり、ゆっくり食事をしたいと思っていた。

 

けれど実際ひとりになるとなんだか淋しく感じた。

当たり前に思っている毎日の生活の中に幸せってあるんだと感じた。

 

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この生活はあと何年だろう

長女は今年16歳。

私は18歳の時に家を出た。

早ければ長女もあと2年で家を出ることもあると思うと、とても早く感じる。

 

子どもたちには自立してほしいと思っている。家を出たいのなら反対はしない。

いろんな経験をしたらいいと思う。

 

末っ子は今年11歳。

長くても私の子育てはあと9年かぁ。

その時私は45歳。

ひとりになった時のことを考えて趣味でも見つけとかなきゃなぁ。

子育て終わって淋しい淋しい言うてたらアカンもんなぁ。

子どもに依存して子離れできない親にはなりたくない。

 

義実家宿泊は1泊2日の予定。

今日にはもう帰ってくる。

たぶん。

もう少し居たいと言われたらどうする?

そのままずっと居たいと言われたら?

元旦那が引き取りたいと言い出したら?

そんなことは無いと思いながら、いろんなタラレバが頭の中を巡る。

 

いつもは疲れ果てて寝て、あっという間に朝が来るのに昨夜は長い長い夜だった。

何度も時計を見てはまた布団にもぐり、窓を揺らす風の音に耳を塞ぎ目を閉じた。

 

子どもたちはきっと予定通り今日帰ってくると思う。

夜ご飯は何にしようか。

 

またいつも通りの日常に戻る。

この4人で過ごす生活を大切にしよう。

もう少し怒らないで、楽しく過ごそう。

当たり前の生活に感謝しよう。

子どもたちが帰ってきたら笑顔で「おかえり!」と迎えよう。